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外務省 海外渡航情報 [社会]

チュニジアの首都チュニスで
国立バルドー博物館で襲撃事件が起こり
日本人6人死傷というニュースが、
飛び込んできましたね。

またも外国でテロ事件が起きてしまったか!
という感じだ、

日本人も海外に行くときは、現地の情報を
よく調べてから行くべきだと
思いますが、外務省のHP見る限りだと、
首都チュニスってところは、
それほど危険って
扱いじゃないところのようです。


外務省海外安全ホームページ



外務省の海外安全情報(危険情報)は5段階で、

1.危険情報なし⇒ツアーは通常通り
2.十分注意してください⇒ツアーは通常通り
3.渡航の是非を検討してください⇒ツアーは中止又は
客がキャンセルを希望した場合キャンセル料なし
4.渡航の延期をお勧めします⇒すべてのツアーは中止
5.退避を勧告します 渡航は延期してください⇒すべてのツアーは中止



「5人の日本人が殺害された」と報道があったけど

お昼のニュースの政府の発表では、日本人は3人が死亡、3人がケガ
といっていました。


何が目的なのかさっぱりわからんけど、2011年の独裁政権が崩壊したのは良いけれども、
物価が上がっても賃金は上がらない
不満が国民の中にあるようです。


若年層の失業も深刻で、
イスラム国など、国外の過激派組織に参加する若者も多いと
言われている。
3000人以上のチュニジア人が、シリアやイラクで
戦闘に加わっているとされる。

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