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サッカー日本代表 香川真司の卓越したテクニック 海外も評価高い

サッカー日本代表がまさかの敗退だ。

UAEにPKの末4-5で敗れたのだ。

最後外した香川はピッチに座り込んだ。

呆然としてその表情がテレビでも映し出された。

香川は試合中、延長戦と決めるチャンスはあった。

決定力不足、と言っても過言ではない。

日本チームは、何故かプレッシャーに弱い。

ここぞという時に決められない弱さがある。


PKの第一キッカーは本田圭佑。

これがバーを大きく外した。

それで、「なんか負けそうだな?」と思った。


しかし私が見だした試合の後半、

「0-1をよく同点にしたなぁ~」と関心したくらいだったが

海外で活躍している本田、香川が

外してしまっ手はどうしょうもない。


国内でプレーしている若手の手本となる存在の海外組。

そんな彼らが、この程度では???


ワールドカップで、上位を狙う日本にとってアジアは

どうしても優勝カップを取らなければならない地位にいる。


前回優勝のプレッシャーからなのか、わかりませんが

そのプレッシャーをはねのけてこそ

真のアジア王者といえるのではないか。


香川選手のコメント

「負けたのですごく悔しいし、自分が決めていれば勝てたシーンもあった。すべて申し訳ない」

「決める自信はあった。でも決められなかったのは自分の実力。決めなかったという事実だけ。それを受け止めてやるしかない」


「こんなところで終わるつもりはなかった。でも、負けてしまったら取り返しは付かない。」

「今は悔いしか残らないけど、必ず意味があると思う。」

「若い選手が点を取って、いい雰囲気だったのに、自分が外して負けたのは悔しいし、申し訳ない。」

「でも、時間は返ってこないし、今はしっかりと切り替えていくしかない」

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